2019年8月23日、東京大学先端研近藤武夫先生による”「DO-IT JAPAN」と「超短時間雇用」の紹介”が開催されます


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この度、東京大学先端研近藤武夫先生による「DO-IT JAPAN」と「超短時間雇用」の取り組みについてお話いただく機会をもうけました。

DO-IT JAPANは、障害や病気のある子どもたち、若者たちが「学校で自らのニーズに適した方法で学ぶ権利を得ること」、「初等教育から中等教育や高等教育へ進学すること」、「学校教育を卒業した後、社会で活躍するリーダーとなること」を応援するプログラムです。

近藤先生は、DO-IT JAPANに参加した学生が学業面で成功するのを喜ばしく感じると同時に、就労の段階に来ると彼らが大きな障壁に直面することを知りました。

長時間働くことができないという事情で一般就労を諦め福祉的就労に就く子供との交流から、短時間であっても働く希望のある人が働ける社会のあり方として超短時間雇用の取組がはじまりました。

本講演は限られた時間ですが「DO-IT JAPAN」と「超短時間雇用」がどのような取組みで何を使命としているかをご紹介いただき、これからの社会を考える時間にしたいと思います。

日程 : 2019年8月23日(金曜日)
時間 : 18:30~19:50(18:00開場)
場所 : 小樽商科大学サテライトキャンバス大講義室
札幌市中央区北5条西5丁目7番地 sapporo 55ビル 3階
内容 : DO-IT JAPANと超短時間雇用の紹介
講師 : 東京大学先端研 近藤武夫 先生
費用 : 無料
定員 : 50名
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